コレがおすすめ!海外旅行に持って行きたいクレジットカード7選

クレジットカード

海外旅行に行くときはクレジットカードが必須ですが、どんなカードでも良いというわけではありません。
クレジットカードには得意分野と苦手分野があり、海外旅行で利用するなら海外旅行に強いカードを選ぶ必要があります。
それでは、海外旅行に強いクレジットカードとはどのようなものでしょうか?
海外旅行に最適なクレジットカード選びのポイント、そして海外旅行をもっと楽しむためのサービスなど、おすすめのクレジットカードについて見てみましょう。

 

目次

海外旅行で活躍するクレジットカードとは?

国際ブランド

クレジットカードの国際ブランドの中で、最も流通しているのがVISA、次いでMaster Cardでこの2つが世界シェアの80%を占めています。
中でもVISAの加盟店数は圧倒的に多く、これさえあれば世界中どこでも使えるクレジットカードです。
日本企業のJCBは世界シェア5位となっています。
主にハワイやアジア圏で加盟店を拡大していますが、欧米では利用できないところも多いです。
海外旅行にいくときはVISAカードを選んでおけば安心して楽しむことができますよ。

 

海外旅行傷害保険

海外旅行に行くときは「海外旅行保険」が必要不可欠です。
なぜなら海外で傷害・疾病の治療をするとなると、無保険のためとても高額になってしまうからです。
しかし、海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを持っていれば、改めて保険に入る必要がありません。
必ず、海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを選びましょう。

付帯条件をチェック

クレジットカードに付帯している保険には、「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があります。
自動付帯というのはクレジットカードを所有しているだけで、自動的に保険が付帯されるものです。
海外旅行に行く前に、手続きなどの必要がありません。
一方、利用付帯はツアー代金や行きの公共交通機関の料金を、そのクレジットカードで支払うことで初めて保険が付帯されるのです。
自分のクレジットカードの保険の付帯条件がどちらなのか、確認しておきましょう。

補償内容と補償金額をチェック

クレジットカードに付帯している保険では、補償金額が十分ではない場合があります。
そういう場合は、クレジットカードを複数枚持つことで、保証額を合算することが可能です。
ただし、傷害による死亡・後遺障害は合算することはできず、最も高い補償金額をカード会社同士で按分することになります。
それ以外の保証金額については合算することができるので、1枚では補償額が不安…という心配もなくなります。
また、クレジットカードに付帯している海外旅行傷害保険では疾病による死亡はカバーされないため、この補償も欲しい場合は別途海外旅行保険に入るとよいでしょう。

 

海外旅行傷害保険が自動付帯した年会費無料のカードはコレ!

[surfing_su_table_ex]

REXカードLite

JCB EIT(リボ払い専用)

DCカードZizile(リボ払い専用)

国際ブランド VISA JCB Table
傷害死亡 2,000万円  2,000万円 Table
後遺障害 2,000万円 2,000万円 Table
傷害/疾病治療 200万円 Table Table
賠償責任 2,000万円 Table Table
携行品損害 20万円 Table Table
救援者費用 200万円 Table Table

[/surfing_su_table_ex]

・国際ブランド JCB
・傷害死亡 2,000万円
・後遺障害 2,000万円
・傷害/疾病治療 100万円
・賠償責任 2,000万円
・携行品損害 20万円
・救援者費用 100万円

DCカードZizile(リボ払い専用)

・国際ブランド Master Card
・傷害死亡 1,000万円
・後遺障害 1,000万円
・傷害/疾病治療 30万円
・賠償責任 1,000万円
・携行品損害 10万円
・救援者費用 50万円

EPOSカード VISA

・国際ブランド VISA
・傷害死亡 500万円
・後遺障害 500万円
・傷害/疾病治療 200万円/270万円
・賠償責任 2,000万円
・携行品損害 20万円
・救援者費用 100万円

 

海外旅行をもっと快適に!充実した特典付きのクレジットカード

クレジットカードには、海外旅行向けの特典が充実しているカードもあります。

空港ラウンジ利用

空港ラウンジが無料で利用できるサービスです。
出発までの時間を混み合った待合室ではなく、専用ラウンジでゆったりと快適に過ごすことができます。
ただし、利用できる空港ラウンジは国内とごく一部の海外に限ります。
国内だけでなく世界の空港ラウンジを利用するには「プライオリティパス」が必要となります。
プライオリティパスは399ドルの年会費がかかりますが、クレジットカードの中にはプライオリティパスを発行してくれるものもあります。

楽天プレミアムカード

・年会費 10,800円
・空港ラウンジ利用(国内はほとんどの空港でカード提示で利用可、海外はプライオリティパスで利用可)
・海外お土産サービス割引
・海外用Wi-Fi、携帯レンタルサービス割引
・手荷物宅配割引
・空港での防寒着一時預かり
・空港パーキング割引
・海外でのレンタカー割引
・海外トラベルデスク優待
・海外旅行保険 最高5,000万円

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード

・年会費 21,600円(税込)
・空港ラウンジ利用(国内主要空港で利用可、海外ではプライオリティパスで利用可)
・ハイヤー送迎サービス優待
・海外用Wi-Fi、携帯レンタルサービス割引
・アメリカン・エキスプレス・トラベル・サービス・オフィス利用
・海外旅行保険 最高1億円
・ポイントをJALマイルと交換可

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

・年会費初年度無料、2年目以降29,000円(税抜)
・空港ラウンジ利用(国内28空港利用可、海外プライオリティパスで利用可ですが利用料が無料なのは年2回まで)
・手荷物無料宅配サービス(出発時・帰国時ともに無料ですが、利用できる空港は4か所のみ)
・エアポート送迎サービス優待(利用可の空港は4か所のみ)
・空港パーキング割引
・無料ポーターサービス(利用可の空港は2か所のみ)
・海外旅行保険 最高5,000万円(利用付帯)

 

海外旅行用のクレジットカードを選ぶには、国際ブランドと海外旅行傷害保険の2点をチェックしましょう。
国際ブランドはVISAを選べば間違いありません。
海外旅行傷害保険は複数枚のクレジットカードを持つことで、治療費や賠償金等の補償額が合算されるため安心です。
また、年会費はかかりますがワンランク上のクレジットカードなら、より快適な旅行な旅行を楽しむことができますよ。

 

Noriko

Noriko

働き方改革で働く場所が自由になりました。会社に出社の日、在宅の日。在宅の日の有効活用。ワーケーションをはじめて、在宅より毎日が楽しいし、働くことが楽しくなりました。実は、ほとんどがポイントで無料宿泊なんです。ポイントに感謝。

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